譜面認識のプロセスを1歩ずつ進む
無理皿を拾うためには次のプロセスを踏む。
- ノーツを視認する
- 鍵盤からジャンプする(暗記して身構える等、一部配置ではスキップ可能)
- 皿を回す
- 着地する
AUTO SCRATCHで捨て皿をしても1の練習はできる。将来クリアする見込みのある譜面なら、皿を非表示にするのはもったいない。
皿によるダメージがなくなるため、着地ミス(鍵盤のミス)に集中しやすくもなる。
捨て方の一例
中盤の難所以降を捨てる
中盤のサビ後の鍵盤で回復しきれるDBM譜面は多い。回復量を見誤るとクリアできないため、一部の曲は予習が必要になる。
難所だけ捨てる
簡単な配置だけを拾い、難しい無理皿を捨てる。
単曲攻略の部分練習になるうえ、難所で平静を保つメンタルトレーニングの第一歩にもなる。
参考動画
中盤のサビ終わりから皿を捨てて鍵盤に集中している。
関連ページ
次の記事ではプロセス3「皿を回す」をスキップした練習ができる。