皿ありDBMで遊ぶ

自分で試したことのメモ

2024-01-01から1年間の記事一覧

これまでケガをしなかった理由の考察

だいぶ前に「どうやって皿ありDBMをケガ0で遊んでこれたのか」と質問された。 当時は「ケガを直感した瞬間に腕にブレーキをかける癖がついてたからだろう」と答えたが、他にも理由がないか考察してみた。 ケガを直感したら手を減速する これが一番大きい気が…

鍵盤を拾った指は別の位置へ持っていく

両片手七段相当を目指すにあたって、☆9,10の16分鍵盤に指が追い付いていない現状を打破したい。 意識すること たとえば薬5を拾ったら即座に薬6へ移動する。逆もしかり。 仮に全ノーツに対して実施すると、指の動作量は2倍以上になる。 無理をするとケガや癖…

リザルト画面でレビュー遊び

リザルト画面でプレイを振り返るついでに遊ぶ。 レビューの例 1. 身になる振り返りをする 誰でもやってるような振り返りをやる。出来たことを確認したり反省したり。 2. 譜面 たとえばセールスマンのように、食レポのように、批評家のように。はたまた何も意…

手のひらがグラつくような感覚に向き合う

たとえば、連続着地中に親人中で鍵盤処理をしているときによく発生する。 片足立ちをしているとき、平均台の上にいるとき等のような不安定さに襲われる。連続着地していると鍵盤処理における 手の体幹 みたいなものがあるように感じる。(この記事だけの表現…

拾ったら戻る、真ん中へ

前後がスカスカな着地譜面では腕のスピードが遅くなりがち。 前後がスカスカであっても全速力で腕を動かしてホームポジションへ戻る。 期待する効果 簡単な譜面で高速移動に慣れておく 惰性で拾うノートを1つでも減らす あらゆる着地譜面が無理皿や高速着地…

押し引き交互の処理中は手の向きを維持する

自然体で遊んでると手の向きは真っすぐに戻ろうとする。 皿を回す ホームポジションへ移動しながら手と腕の向きを元に戻す これを次のように変える。 皿を回す 手と腕の向きを維持したままホームポジションへ移動する 期待する効果 向きを正そうとする行為は…

隣接皿で手が斜めにならないようにしたい

皿にかける指の位置を調整すれば、手の向きを維持しまたたスライドする感覚で動かしても皿は回る。 うまくいけば皿回しの動きで着地の初速を稼げる。 手法1:親指だけ動かす 親指で鍵盤を蹴って着地するイメージ。理想の動きが出来れば手の向きはほとんど変…

Pフリーの残り時間が半端なときの選択肢を用意しておく

残り時間1分、最後の曲は決まっている。30秒くらい余っちゃってもったいない。そんなときのための選択肢を用意して1クレをお得に使いたい。 練習する要素が開始数小節にある曲をいくつか見つけておく。 例 Sense 2007(N) †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†(H…

鍵盤を長押しして皿を引き付けてからジャンプする

皿が判定ラインに来るまで鍵盤を押し続ける。 タイミング(早GREAT等)は鍛えたいことによって変えるか、意識せずタイミング以外のことに注力する。 期待する効果 速さが必要な状況を意図的に作り出す CN終端無理皿の練習 ちょうどいい手のひらの高さを模索…

指の腹で鍵盤を蹴る

指の腹から第一関節あたりにかけて力を入れて鍵盤を蹴るような感覚。 うっかり指を寝かせて着地してしまったとき等にやる。着地前に「指が寝そうだ」と感じたときに実施できるとベター。 うっかり で指を寝かせてしまうときは勢いよく着地していることが多い…

皿の先取り・後取り判断が出来るように緑数字を大きくする

緑数字を30ほど大きくしてから、連続した無理皿でパニックにならなくなった。 緑数字を大きくする効果 初見でも先取り・後取りの判断をする余裕が生まれる 連打の数を瞬時に認識しやすくなる これら↑の効果で余裕ができて平静を保ちやすくなる デメリット 緑…

脇を締めて着地を加速する

手が皿にある状態で脇を締め、手を鍵盤の位置まで引き寄せる。肘を横っ腹に近づける(または、くっ付ける)。 メリット 肘の動きで(強引に)高速着地できる 肘を動かすことで前腕を力みにくくさせる 手の向きを維持しやすい デメリット 体が着地位置を覚え…

皿の回転量を抑える

単発皿は皿チョンくらいの回転量にするのが理想。白数字で言うと一桁くらい。 メリット 押し押しor引き引きでも皿が反応しやすい 着地時の腕の移動距離が減りやすい 手首や肘のスナップがほぼ不要になり、手の向きが安定しやすい デメリット 連皿には使いづ…

デバフ:前腕の力み

力み はバフであり、デバフでもある。 バフ要素 予備動作なしに、動作をむりやり加速させる 例:着地するときに前腕に力を入れて初速を稼ぐ デバフ要素 力んでる間は繊細な制御が効きにくい 前腕が力むと指が硬直しやすい デバフとの向き合い方 ホームポジシ…

あえて隣接皿として拾わない

隣接皿として拾わないよう意識してる様子 隣接皿の懸念 手が皿に留まったり、ジャンプから着地への折り返しでスピードがロスする 手の向きが斜めになりがちで、斜めからの着地力を求められる 先を見据えた練習 隣接皿拾いが安定してる譜面が高負荷な練習に変…

AUTO SCRATCHで拾えるところだけ拾う

譜面認識のプロセスを1歩ずつ進む 無理皿を拾うためには次のプロセスを踏む。 ノーツを視認する 鍵盤からジャンプする(暗記して身構える等、一部配置ではスキップ可能) 皿を回す 着地する AUTO SCRATCHで捨て皿をしても1の練習はできる。将来クリアする見…

着地時に無理して静止しない

普段のホームポジションを通り過ぎて着地している様子 あるがままに任せる 勢いが残ってる間はホームポジションの通過を許容する。 このとき、鍵盤を長押しして踏ん張るようにすると次の動作に繋げやすい(動画を参照)。 着地後もノーツが降ってくる場合、…

皿を拾うときの直線的な移動を減らす

腕の直線移動を減らそうと意識している様子 この記事では便宜上、直線的な移動を Iターン 、曲線的な移動を Uターン と表現する。 (もっと良い表現に置き換えたいが、メモ取りの早さを優先する) 直線的な移動の課題 Iターンは大きな力が必要になることが多…

冷えた指を温めるために単発皿を全力で拾う

DPでも皿ありDBMでもエア無理皿でもなんでもいいから、とにかく腕を素早く動かす。 全力で動かしていれば1曲で指先まで温まる。

皿を拾わずに着地練習をする

皿と鍵盤の中間あたりへジャンプし、皿を拾わずに着地する。 意識は ジャンプ→手の向きを少し変える→着地 だけ。 手順 鍵盤からジャンプし、皿と鍵盤の中間辺りで折り返す(着地に向かう) 手の向きを「着地した時の想定角度」に変える(隣接皿の時とか) 着…