皿ありDBMで遊ぶ

自分で試したことのメモ

押し引き交互の処理中は手の向きを維持する

自然体で遊んでると手の向きは真っすぐに戻ろうとする。

  1. 皿を回す
  2. ホームポジションへ移動しながら手と腕の向きを元に戻す

これを次のように変える。

  1. 皿を回す
  2. 手と腕の向きを維持したままホームポジションへ移動する

期待する効果

向きを正そうとする行為は 次のアクション のキッカケ作りに使える。助走をつけるのに便利な状態を保持したまま鍵盤を拾い、次の動作で解放する。

押しの後は引きが、引きの後は押しがやりやすい形になっている(はず)。意思を強く持たなくても動作が速くなりやすい。

DPの両側着地を処理する場合、手の向きで次の着地皿の処理方法を判断できるメリットもある。