あくまで自分のための持論
ふとしたツイートで「自分が準備運動に求めるものはなんだろうか」と疑問に思ったので、現時点での考えを書き出してみる。
DBMのラジオ体操枠をDarling my LUV(H)とReally Love(H)のDBRMにして様子をみる。
— いちごたけ (@ichigotake) September 14, 2019
ほとんどの小節に皿があるから準備運動として優秀なんじゃないだろうか。
参考
嫌いな曲ではないこと
気持ちよく始めたい。
頻出パターンであること
自分にとって 頻出パターン
には二つの文脈がある。
- 皿ありDBMによく登場する譜面属性
- 当日狙ってプレイする譜面属性
単発皿
または 二連皿
には、ほぼ全ての無理皿に通ずる基礎があるというのが持論。準備運動には 単発皿
または 二連皿
が多く登場する譜面を選ぶようにしたい。
似たような動作を繰り返して処理できる譜面であること
前半と後半で拾い方を変えたり、当日調子の良いフォームを探しながらプレイできる。
「皿が1ノーツ以上ある小節」が多いこと
いくら良い譜面属性でも登場回数が少なければ準備運動にならない。
鍵盤の密度が低いこと
経験則ではあるが、無理皿の運動に必要な筋肉より指の方が温まりにくいと感じている。体が温まっていない状態を想定した方がよい。
シンメトリーランダムでもミスカウントが安定しやすい
同じ譜面を毎日繰り返すと、早く飽きたり悪い癖がつくリスクがある。ミスカウントが不安定すぎるとベンチマークにならない。
プレイごとに配置を変化させるためにシンメトリーランダムを使い、様々な配置を処理する。
休憩がそこそこある
無理皿のない区間
が散りばめられていれば動作を仕切り直せる。
慣れてくると4分程度の間隔があれば立て直せるようになる。プレイ中に 無理皿のない区間
を意識する余裕があれば、動作を振り返る時間にも使える。